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【デジタルデトックス】あなたはスマホを一日どれぐらい使ってますか?

ichatch
アウトロ北山

みなさん整理してますか?

連休最終日ですね。

みなさんおうちで何して過ごされてましたか。

家で溜まっていた映画やアニメを観てた人、

ゲームをしてた人、趣味をしてた人

いろんなことをして素敵な時間を過ごされたと思います。

私は、この連休にデジタルストックをして

スマホを見る時間を制限することにしました。

デジタルデトックス

デジタルデトックスとは

デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組み。

引用元:https://digitaldetox.jp/digitaldetox/

1人に一台スマホがある時代であえて一定期間スマホやタブレットなどの

デジタルデバイスとの使い方を制限することで、付き合い方を見直すきっかけに

繋がる取り組みです。

少し時間がある時(電車移動中、待ち時間など)に特に要はないのに

スマホを開いてみてしまう。といった行動。

本当に見たいかわからない動画をつけてしまう。

気づいたらTwitterのタイムラインを追ってしまう。

指が自動スワイプマシーンと化しているかもしれません。

メリット

ストレスが減る

みなさんはストレス発散にスマホを使っていますか?

  • スマホゲームをする
  • 好きなYouTubeチャンネルを見る
  • 音楽を聴く
  • 電子書籍を読む

仕事やプライベートのストレスを発散するコンテンツを

上手に使っている人は別に問題はないと思いますが、

逆にストレスに感じる場合もあると思います。

  • LINEの通知が気になってイライラする
  • SNSのコメントが気がかりになる
  • 有名人の呟きにイラっとする

必要以上に余計な情報を入れてしまうと

キャパオーバーになりストレスを感じてしまいます。

過度なスマホの使用は体も心も負担が大きいので注意が必要です。

ストレスを発散するために使っているのに本末転倒です。

目や頭の疲れが取れる

スマホやデバイス機器を毎日何時間も見つめていて

目や頭が痛くなった経験はありませんか?

長時間デジタルデバイスを見ると、画面から出る強い光(ブルーライトなど)をたくさん浴びてしまい、

「眼精疲労」「片頭痛」といった症状が現れます。

仕事柄パソコンやスマホを使う人もいると思います。

そんな方こそプライベートでデジタルデトックスを実践すると

目や頭の疲れが取れて健康な生活を送ることができます。

目や頭が疲れた時に、ホットアイマスクやブルーライトカットのメガネなど

使える便利アイテムを使用するのもいいかもしれません。

睡眠の質が良くなる

寝る直前までスマホを触っていると、

ガンガンブルーライトを浴びることになってしまい、

睡眠の質が低下してしまいます。

睡眠不足とブルーライト

寝る前や夜間にブルーライトを浴びると、睡眠ホルモンといわれているメラトニンの分泌が抑制されます。メラトニンが抑制されると、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計が後ろにずれてなかなか眠れず、朝起きるのがつらいといった状態を引き起こします。メラトニンは、体温を下げて眠りへ導いてくれる他、睡眠中の成長ホルモンの分泌も促してくれます。
ですから、スマートフォンによる睡眠の質の低下は、疲労回復や肌の再生などに影響を与える原因にもなるのです。

引用元:https://kentei.healthcare/info/column/?p=2653

寝る前の1時間前にはデジタルデバイスを見ないことが

睡眠の質向上につながると思います。

自由な時間が増える

あなたはスマホを1日どれぐらい見ていますか?

本当に必要な時にだけスマホを見ていますか?

生活者の行動実態を調査するプロジェクト「Mikke(みっけ)」によると

スマホの使用時間の平均時間は1日約6時間越え。

本人が意識的に使っている時間は約4時間にも及びます。

引用元:生活者の行動実態を調査するプロジェクト「Mikke(みっけ)」
ソース元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001076.000000112.html

1日の約4分の1の時間をスマホの画面に費やしていることになります。

本当にスマホに使う必要がある6時間なのでしょうか。

6時間をもっと有効に使えるはずだったと休日に後悔しないために

デジタルデトックスは有効なのではないでしょうか。

自分のスマホの使用時間を知る

まずは己を知ることからです。

iPhoneでは「スクリーンタイム」という機能で

1日のスマホ時間を知ることができます。

「設定」→「スクリーンタイム」から見ることができます。

「今週」、「今日」のスマホの使用時間や

SNSの使用時間、アプリごとの使用時間を

確認することができます。

1日どれだけスマホを持ち上げたことも記録されます。

この画像はデジタルデトックス開始前のデータです。

Twitterと検索を長時間使用してます。

映画一本分の時間に換算されます。

依存しすぎですね。反省です。

実際にデジタルデトックスをやってみよう

実際にデジタルデトックスをやっていきます。

その前になぜあなたはデジタルデトックスをやるのかを

明確にしてみてください。

  • 新しいことを始めたい
  • 健康になりたい
  • スマホでのストレスを減らしたい

などなど。やる意味を考えてみましょう。

はじめはゴリゴリに制限をかけずに慣れることから始めていきましょう。

アプリの使用時間の制限

アプリの使用制限をすることからスタートです。

制限を追加するとアプリ一つごとに

制限をかけることができます。

私の場合は

  • Twitter 1時間
  • Instagram 5分
  • YouTube 1時間
  • safari 1時間

の設定にしてみました。

時間制限を超えると

時間制限を超えると、

強制的に制限画面が表示されます。

制限を無視を押すと、

1分延長、今日は制限をやめる。を選択することも可能です。

はじめのうちはすぐに制限時間に達してしまうことが

多いですが慣れるとアプリを見すぎることが減ります。

休止時間を制限

画面を見ない時間(休止時間)を設定すると

設定した時間になると指定したアプリ以外表示が制限されます。

今回は22時から5時まで設定しました。

22時から5時までは通知も来なくなるので

寝る前、睡眠時にスマホの通知で目覚めたり

急にスマホが気になることが激減します。

「アラーム」「電子マネー」「Suica」「電話」などの

緊急時に使うアプリは制限されないです。

※設定で制限を変更できます。

夜にスマホに触れないように制限することで

いわゆる「ていねいなくらし」が送れるようになります。

最後に

情報を気軽に取得できることが簡単になった今、

スマホやタブレットといったデジタルデバイスとの向き合い方を

もう一度しっかり考え直すことが必要ではないのでしょうか。

毎日使うスマホに果たして1日どれぐらい使っているかを

知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

時間を整理して本当にやりたいことをやって

QOLを上げていきましょう。

デジタルデトックスを調べるにあたり

DEGITAL DETOX JAPANさんという団体を知ることができました。

「デジタルデトックス・アドバイザー」に興味を持ったので

いずれ受けてみようと考えております。

DEGITAL DETOX JAPANさんのサイトはこちらから

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