スマホ代を見直して「年間約60000円」節約できたわけ【2019年版】

悩む人

固定費見直したいけど、何から見直していいかわからない。

アウトロ北山

まずは、スマホ代から見直したらどうかな

毎日使うものだし、意外と余分に料金払っていることが多いよ。

あなたがいつも使っている「スマホ」月々どれくらい払っているか、すぐに言えるだろうか。
見直すのがめんどくさいスマホ代この機会に見直してみてはいかがだろうか。

  • スマホ代を見直したい
  • 今使っているスマホを使いこなせていない
  • 全然使わないのにスマホ代が高い

そんな方に向けた記事となっている。

スマホ代の推移

私は去年の春にスマホ代を見直しました。以前は三大キャリアのスマホを使っていた。

以前のスマホ代
  • 月6ギガ
  • パケ放題
  • 電話し放題

月約8000円

年間:96000円

使っていくうちに月8000円分も使い切れていないと感じスマホ代を節約するに行動。

現在のスマホ代
  • 月3ギガ

月約1000円

年間:12000円

そうすると、年間だけでも約80000円も節約することができました。その他いろいろ別途費用がかかりましたが、それでも年間約60000円の節約に成功した。

アウトロ北山

スマホの使いやすさは人によって基準はバラバラ。

あなたのスマホの使用状態を見直して使いやすくしかも節約できるプランを考えていきましょう

スマホ代を見直すタイミング

悩む人

スマホ代っていつ見直せばいいのかわからない

そんな人多いと思う。結論から伝える。

見直そうと思った今!そう今!!

解約したときにかかる別途費用例。

  • 違約金:約9500円 (現在は上限1000円)
  • MNP転出手数料:約3000円
  • SIMロック解除手数料:約3000円(Webから手続きすると無料)

※MNP転出手数料・・・現在利用している電話番号のまま乗り換える場合に発生。

2019年10月からの「電気通信事業法」改正により違約金が上限1000円に変更になった。

※一部ご本人の契約プランの内容により違う場合もありますので契約先の会社にご確認の上ご検討して下さい。

解約金が発生したとしても年間として見たら安くなります。見直そうと思った時こそ行動に移してみましょう。

節約できたわけ

これから私が節約できたわけをご説明します。いろいろと紹介するが、自分のスマホの使用状況にあった節約を選択する必要がある。

①格安SIMに変更する

格安SIMに変更するのがオススメ。格安SIMは、三大キャリアの通信設備を借りて格安なインターネットサービスを提供しているSIMカードのことを指す。

  • 1ギガ月々1000円〜の格安の価格設定
  • シンプルなプランがある
  • 格安SIMの会社がたくさんある
主な格安SIM会社
  • LINEモバイル
  • mineo
  • BIGLOBE
  • IIJmio
  • U-mobile

など

いろんな種類の格安SIMがあるので、自分の使用条件に合わせて契約できる。3ギガぐらいなら大体2000円ぐらいで契約できると思います。

②通話アプリを利用する

格安で使用するなら、電話かけ放題で契約せず無料の通話アプリ「LINE」などを使用する方が良い。仕事上難しい方、契約する格安SIMの電話かけ放題のプランを使っても3000円〜4000円ぐらいには収まると思う。

③無料Wi-Fiを利用する

駅やカフェ、ショッピングモールにある無料Wi-Fi を利用すれば、かなりの節約ができる。

タウンWi-Fiというアプリを利用すれば、近くのWi-Fiに自動で接続してくれる。

④格安SIMのキャンペーンを利用する

格安SIM契約すると3ヶ月、半年、1年の間安く月々契約できるキャンペーンを行なっているところがあります。私はキャンペーンを利用して、12ヶ月980円のキャンペーン中に契約したので通常:音声通話(3ギガ)1600円→990円で使うことが可能になった。

格安SIMは1年契約が主流。

13ヶ月過ぎたら違約金がかからない場合が多い。1年使ってまた別の格安SIMに契約すれば、お得にキャンペーンを受けることができる。

詳しくは、各格安SIM会社のHPをご参照ください。

デメリット

  • 3大キャリアのメールアドレスが使えない。

「@docomo 」「@softbank」「@ezweb」といったアドレスは使えない。

  • 自分で設定が必要

購入してからの初期設定は全て自分で行わないといけない。

  • 通話料金が高い

かけ放題にしないと基本通話時間に応じての料金なので料金が高くなる場合もある。

  • 通信速度が遅い時がある

大手キャリアから通信回線を借りているのでアクセスが集中するランチタイムゴールデンタイム(19時〜22時)に通信速度が遅くなる時間がある。

改善策

4つのデメリットがありますが改善策を紹介しますあくまで改善策なので実際は自分で考えて行動してほしい。

  • フリーメールを使用する。

GoogleやYahooから出ているフリーメール(gmail.com、yahoo.co.jp)

を利用すれば三大キャリアのメールアドレスを使わなくても良くなる。

  • とにかく調べる。

今は「自分で検索して情報を得る」時代だ。たとえ説明書を見て理解できなくても、いろんな方のブログやyoutubeなどの動画を調べればなんでも出てくる。

  • 無料通話アプリを使用する。

電話をたくさんする方は、「LINE」などの無料通話アプリを使用すればいい。これでたとえ長話しても料金を安く抑えることが可能。

最後に

私のスマホ代の以前と変更してトータル的にどれぐらい安くなったか検証したいと思う。

スマホ代(例)※私の場合(2019年6月に変更)

(以前)三大キャリア スマホ代:月8000円✖️12ヶ月= 96000円

(変更)格安SIM (3ギガ)違約金:約9500円MNP転出手数料:約3000円

SIMロック解除手数料:約3000円初期費用1円

月約1000円【990円(1年間キャンペーン)】✖️12ヶ月=27501円

96000円27501円68499円

解約などの手数料合わせても年間で約60000円の節約できた。

スマホ通信費を見直すならたとえ解約金を払ってでもすぐに行うべき。悩む暇があったら即行動。スマホ通信費のベストのタイミングは常に変動する。1年ごとに乗り換えることも視野に入れておくべし。

sim

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