スマホ代を見直して「年間約60000円」節約できたわけ

悩む人

固定費見直したいけど、何から見直していいかわからない。

アウトロ北山

まずは、スマホ代から見直したらどうかな

毎日使うものだし、意外と余分に料金払っていることが多いよ。

あなたがいつも使っている「スマホ」

あなたは月々どれくらい払っているか、すぐに言えますか?

見直すのがめんどくさいスマホ代。

この機会に見直してみませんか?

  • スマホ代を見直したい
  • 今使っているスマホを使いこなせていない
  • 全然使わないのにスマホ代が高い

そんな方に向けた記事となっています。

わたしのスマホ代の変移

私は去年の春にスマホ代を見直しました。

以前は三大キャリアのスマホを使っていました。

以前のスマホ代
  • 月6ギガ
  • パケ放題
  • 電話し放題

月約8000円

年間:96000円

使っていくうちに月8000円分も使い切れていないと感じました。

そしてスマホ代を節約するに行動。

現在のスマホ代
  • 月3ギガ

月約1000円

年間:12000円

そうすると、年間だけでも約80000円も節約することができました。

その他いろいろ別途費用がかかりましたが、

それでも年間約60000円の節約に成功しました。

詳しくはこれからお話しします。

アウトロ北山

スマホの使いやすさは人によって基準はバラバラです。

あなたのスマホの使用状態を見直して使いやすく

しかも節約できるプランを考えていきましょう

スマホ代を見直すタイミング

悩む人

スマホ代っていつ見直せばいいのかわからない

そんな人多いと思います。

結論から言います。

見直そうと思った今!そう今!!です

解約したときにかかる別途費用例です。

  • 違約金:約9500円 (現在は上限1000円)
  • MNP転出手数料:約3000円
  • SIMロック解除手数料:約3000円(Webから手続きすると無料)

※MNP転出手数料・・・現在利用している電話番号のまま乗り換える場合に発生。

2019年10月からの「電気通信事業法」改正により

違約金が上限1000円に変更になりました。

※一部ご本人の契約プランの内容により違う場合もありますので

契約先の会社にご確認の上ご検討して下さい。

解約金が発生したとしても年間として見たら安くなります。

見直そうと思った時こそ行動に移してみましょう。

節約できたわけ

これから私が節約できたわけをご説明します。

いろいろと紹介しますが、

自分のスマホの使用状況にあった節約を選択してくださいね。

①格安SIMに変更する

格安SIMに変更するのがオススメです。

格安SIMは、三大キャリアの通信設備を借りて

格安なインターネットサービスを提供しているSIMカードのことを指します。

  • 1ギガ月々1000円〜の格安の価格設定
  • シンプルなプランがある
  • 格安SIMの会社がたくさんある
主な格安SIM会社
  • LINEモバイル
  • mineo
  • BIGLOBE
  • IIJmio
  • U-mobile

など

いろんな種類の格安SIMがあるので、自分の使用条件に合わせて契約できます。

3ギガぐらいなら大体2000円ぐらいで契約できると思います。

②通話アプリを利用する

格安で使用するなら、電話かけ放題で契約せず

無料の通話アプリ「LINE」などを使用する方が良いです。

お仕事上難しい方、契約する格安SIMの電話かけ放題のプランを使っても

3000円〜4000円ぐらいには収まると思います。

③無料Wi-Fiを利用する

駅やカフェ、ショッピングモールにある無料Wi-Fi を

利用すれば、かなりの節約ができます。

twonwifi

タウンWi-Fiというアプリを利用すれば、近くのWi-Fiに自動で接続してくれます。

④格安SIMのキャンペーンを利用する

格安SIM契約すると3ヶ月、半年、1年の間

安く月々契約できるキャンペーンを行なっているところがあります。

私はキャンペーンを利用して、

12ヶ月980円のキャンペーン中に契約したので

通常:音声通話(3ギガ)1600円→990円

使うことが可能になりました。

格安SIMは1年契約が主流。

13ヶ月過ぎたら違約金がかからない場合が多いです。

1年使ってまた別の格安SIMに契約すれば、

お得にキャンペーンを受けることができます。

詳しくは、各格安SIM会社のHPをご参照ください。

デメリット

格安SIMのデメリットもあります。

①三大キャリアのメールアドレスが使えない

「@docomo 」「@softbank」「@ezweb」といったアドレスは使えません。

②自分で設定しなければならない。

購入してからの初期設定は全て自分で行わないといけません。

③通話料金が高い

かけ放題にしないと基本通話時間に応じての料金なので

料金が高くなる場合もあります。

④通信速度が遅い

大手キャリアから通信回線を借りているので

アクセスが集中するランチタイムゴールデンタイム(19時〜22時)

通信速度が遅くなる時間があります。

改善策

4つのデメリットがありますが改善策を紹介します

あくまで改善策なので実際は自分で考えて

行動してください

①フリーメールを利用する

GoogleやYahooから出ているフリーメール(gmail.com、yahoo.co.jp)

を利用すれば三代キャリアの

メールアドレスを使わなくても良くなります

②ググれば全て解決できる

今は「自分で検索して情報を得る」時代です。

たとえ説明書を見て理解できなくても、いろんな方のブログや

youtubeなどの動画を調べればなんでも出てきます。

大事なのは「自分の力で調べること」です

③無料通話アプリを利用する

電話をたくさんする方は、「LINE」などの

無料通話アプリを利用しましょう。

これでたとえ長話しても料金を安く抑えることが可能です。

④ポケットWi-Fiを利用する

外出先でガンガン動画を見たり作業する方は

ポケットWi-Fiを利用するのをオススメします。

最近ならいろんな会社から1ヶ月使い放題のポケットWi-fi

出ているので格安SIMのデメリットを補うことができると思います。

価格も3000円〜4000円ぐらいであるので

格安SIMと合わせても5000円〜6000円ぐらいで使えると思います。

最後に

私のスマホ代の以前と変更してトータル的に

どれぐらい安くなったか検証したいと思います。

スマホ代(例)※私の場合(2019年6月に変更)

(以前)三大キャリア スマホ代:月8000円✖️12ヶ月= 96000円

(変更)格安SIM (3ギガ)違約金:約9500円MNP転出手数料:約3000円

SIMロック解除手数料:約3000円初期費用1円

月約1000円【990円(1年間キャンペーン)】✖️12ヶ月=27501円

96000円27501円68499円

解約などの手数料合わせても年間で約60000円の節約ができます

  • スマホ代を見直したい
  • 今使っているスマホを使いこなせていない
  • 全然使わないのにスマホ代が高い

そんな方はこの機会に一度格安SIMに変更を

検討してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です