【家電の取説はもういらない】取扱説明書管理アプリ「トリセツ」が便利すぎた【使い方・解説】

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家電製品を購入したときに必ずついてくるもの「取り扱い説明書」。あなたは今までこんな経験はないだろうか?家のテレビが調子が悪くリモコンを買い換えることに。いざ家電量販店に行って店員さんにリモコンがあるかを尋ねると、店員さんが「リモコンの型番はなんですか」と聞いてくることを。

こんなときにリモコンの取説があれば、すぐに型番を探して対応できたはず。紙の取説はきっと家電を購入したときしか見ない。次に見るときは数年後壊れたとき。そんなときに対応できるアプリ「トリセツ」を紹介していきたいと思う。

便利なポイント

商品検索が簡単

はじめにアプリ「トリセツ」をダウンロードから行ってほしい。

取説を見たい商品の検索は2パターンあります。

  1. 製品の型番を入力する
  2. バーコードをスキャンする

型番は家電に必ず書いてあるので、家電製品の裏を見てチェックしてほしい。バーコード検索は店頭で気になる家電があればスキャンすると「気になるモノ」に保存できる機能がアプリに搭載してるので、先に取説を読んで買おうかどうか、検討することが可能である。

製品情報がすぐにわかる

読み取ると製品の情報が一瞬で出てくる。

  • メーカー名
  • 型番
  • 発売日

さらには、取説以外に

  • 設置ガイド
  • 公式サイト

などに飛べるような便利な機能が搭載している。

保証期限が通知される

気づいたら保証期限が過ぎていた。。。

壊れて直そうと思ったのに保証期限が過ぎていて高い修理代を払った。という人少なくないと思う。このアプリに記録しておくと期限が切れる前に通知される機能が搭載しているので保証期限を見逃すことがなくなる。

購入日・価格・メモできる入力欄もあるので忘れないように活用したい。

関連サイトへ簡単に飛べる

その商品のレビュー記事やレビュー動画などの関連サイトにサクッと飛ぶことができる。

※製品によって変動あり。

説明書見てもあんまり使い方がわからなかった。

という人は、関連ページで操作の仕方を書いているブログをみたり動画で実際に見ながら操作することができる。インターネット全盛期の今、紙の説明書をみるより、解説ブログやレビュー動画を見ながらした方が非常に効率が良い。

気になる商品をチェックできる

店頭やネットで気になる商品を見つけたら型番やバーコードで検索すると、買う前に気になるモノの取説を調べることができる。価格ドットコムにも飛べるので今の価格相場が分かり、買いどきポイントをリサーチすることもできる。

紙の取扱説明書のデメリット

次に紙の取扱説明書は今の時代果たして必要なのかを考えていきたい。前述もしたが、紙の取扱説明書を読むときは買ったとき、初期設定するとき、壊れたときにしかそもそも読むタイミングがない。そのほかにどんなデメリットがあるかを考えていきたい。もし共感するポイントがあるのならば、すぐにアプリをダウンロードして使ってみてほしい。

劣化してしまう

紙の取扱説明書は長いこと保存しておくと、劣化していってしまう。黄ばんだり、ほこりまみれになったりして非常に読みづらくなってしまう。また保存場所によってはダニの温床にもなるので注意したい。

保存する場所が必要

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家電の数が多くなると比例して取扱説明書の数も増えていってしまう。そして保存する数が増えれば保存する場所が必要になってくる。モノが多い人は保存場所を作るのも大変なのでアプリ導入を検討すべき。

紛失する

保存場所を固定していてもどこかにいってしまうのがトリセツでもある。本当に必要なときに保存しておいた場所になく、数時間も部屋中を探し回るという無駄な時間が発生してしまう。アプリ化することで探す時間をゼロにできる。

迷わずトリセツを導入すべし

この「トリセツ」アプリを取得することでもう「取り扱い説明書」を探す時間が人生からなくなる。紙媒体で置いておくと、保存や収納場所が必要になってしまう。

取説は実際使うことは買い換える時か使い方がわからない時といった、年間1-2回使うないかだと思うので電子化してみてはいかがだろうか。

最新すぎたり、たまに認識されない家電もあるのでそこには注意してほしい。

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