【家電をスマートリモコン化】もうリモコンを探さなくていい「Nature Remo」が便利すぎた【スマホ操作・設定】

テレワークなどの在宅ワークで家で過ごす機会が増えてきた昨今。過ごしているなかで、テレビを見たり録画番組を見たり、暑い日になるとエアコンをつけたりといつも以上に「リモコン」に触れる機会が増えてくると思う。

今回は、これを手に入れたらもう二度とリモコンを探すことがなくなるであろう便利な商品を紹介していきたいと思う。

Nature Remo とは

  • 家にある家電をインターネットに繋げるデバイス
  • リモコンをスマホひとつにまとめることができる

いわゆる「IoT」(Internet Of Things)と呼ばれるもの。

Nature株式会社から発売されわずか2年間で10万台売れた超絶便利商品。

使い方

まずはNature Remoのアプリを取得。右上の「+」ボタンを押す。

「新しい家電を追加する」をクリックする

「追加したい家電を選択する」

「リモコンのボタンを押し、本体に赤外線を受信する」

これで設定が完了。詳しくは、Nature Remo Youtube

便利なポイント

Homeappliances

次は「Nature Remo」を実際体験して便利だったポイントを挙げていきたいと思う。

管理人

管理人が実際使ってみて便利だったポイントを話していきたいと思う。

リモコンを探すことがなくなる

「Nature Remo」を導入したことによってリモコンを探す時間がゼロになった。リモコンは家電につき1つついてくる。

  • テレビ
  • 照明
  • エアコン
  • レコーダー
  • 扇風機
  • 空気清浄

などなどたくさん存在する。

1番使いたいときに、所定の位置にリモコンがない。

迷子さん

せっかくリアルタイムでテレビ見たいのにリモコンがない!!たすけて!!

そんなリモコン迷子が「Nature Remo」を導入すると解消する。

リモコンを探す時間を時給で換算したらわかりやすい。例えば、リモコンを毎週なくしたと仮定する。リモコンを探すのに1回10分探す。

  • 1ヶ月で50分
  • 1年で600分

もし時給で換算すると10時間

時給1000円の場合、年間1万円損失していることになる。

リモコンの配置を決めて収納スペースを設置することもありだが、収納するための場所が必要になるため、導入は正解であった。

いろんな機能が充実している

人感センサー

人感センサーが搭載しており、設定すると、人がいない時に自動で電源をオフすることができる。消し忘れがなくなるので財布にも環境にもやさしい。

GPS機能

家に近づいたら自動でリモコンをオンすることができる。例えば、夏の猛暑で家に帰る時に、設定しておけば勝手に冷房をつけることができ快適に帰宅することができる。

時間設定ができる

起床時間などに設定しておけば自動でテレビなどつけてくれる。

温度・湿度センサー

温度・湿度を設定すると設定温度以上になるとスイッチのオンオフ設定ができる。

外で操作することができる

外からでも操作することが可能。実際に外から操作してみたが650メートル離れた駅からでも操作することができた。もし消し忘れても外から操作することができるので便利である。

スマートスピーカーと連動できる

スマートスピーカーと連動すれば、話しかけるだけで家電を操作することが可能。

  • アマゾンスマートスピーカー Echo
  • グーグル スマートスピーカー Google Home

など対応しているスピーカーで操作することができる。

これさえあればリモコン、アプリ操作が不要になるのでより便利になる。

Apple watchから操作できる

2022年春からApple Watchに Nature Remoアプリが対応になった。これでより操作が便利になった。

実際に使用している動画はこちらから参照してほしい。

@kitayamadesu

Apple Watchにスマートリモコンアプリ「Nature Remo」が搭載してもうリモコンを探す人生から卒業しました。#Apple #リモコン #アップルウォッチ

♬ ドラえもんのうた – 島本 須美

最後に

Nature Remoを導入することにより、リモコンを探すストレスがなくなるだけでなく、生活の質が上がる体験ができるようになる。もしリモコンをすぐ無くしてしまったり、よく探す人は導入することを検討するべし。

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