【不要品は捨てるな!】手放す前にやるべきこと【メルカリ・ジモティー・リサイクル】

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今回は、「頑張って整理した人」に贈る。不要品を手放す前にやるべきことについて。不要品は無造作にただ捨てるだけは、非常にもったいないので出口戦略を考えるべき。

モノを有効に手放せる出口戦略を考え行動すれば、お金になって手元に戻ってくることがあるので、一度記事を読んで考えてみてほしい。

こんな人におすすめ
  • 整理して不用品を手放そうか迷っている人
  • 家にモノが溢れている人
  • 出口戦略に悩んでいる人
アウトロ北山

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不要品を手放す前にやるべきこと

人に譲る

1つ目は「人に譲る」。自分の不要品が誰かの役に立つ。「モノ」にとっても捨てられることなくいつまでも誰かのために使われる。両得な方法が「人に譲る」。

  • 友達
  • 親戚
  • 職場の人
  • 近所

などなど

一度誰かに欲しいか提案するのもいいと思う。その時はもちろん無料で譲るのが定石。ただし、自分にとって使わないものを、無理やり人に押し付けるのは御法度。

譲り受けた人も後の処理に困るので要注意。今のご時世、SNSを使うのも一つの手。

寄付する

2つ目は、「寄付する」。

自分の不要品が社会貢献に繋がる

  • 福祉施設
  • 養護施設
  • NPO団体

など支援できる場所はたくさんので一度調べてみてほしい。

「ボロボロで使い物にならない」「もう使えない」といったものの寄付は好ましくないがまだ使えたりするものなら寄付するのも一つの手段である。

私も何度か衣類やテレビ、ぬいぐるみなどを福祉施設に寄付した経験がある。

自分のモノが誰かのために使われるのは嬉しいこと。ぜひモノを手放そうか迷ってる人は参考にしてほしい。

Amazon「みんなで応援」プログラム

全国各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人を、Amazon.co.jpを通じてサポートできるプログラム。それぞれの支援先が作成した「ほしい物リスト」から商品を購入することで簡単に物資の支援が行えるシステム。

支援できるところ
  • 教育・児童
  • 障害・生活
  • 動物保護
  • ひとり親世帯

自分の不用品を寄付で贈ることもいいことだが、せっかくなら物資を必要としている団体・施設・個人に新品をプレゼントしてみてほしい。

お金に換える

「モノ」を循環させる効率がよい方法である。自分にとって不要なモノが誰かの手に渡ってまた使ってもらえることができる。そしてまたお金に換わる。モノの「錬金術」を学ぶことができる。

今回は、錬金できる方法を3つ挙げていきたい。

メルカリ

money

フリマアプリ大手サイトのメルカリ。手軽に出品できるのが魅力。梱包や発送の手間はかかるが錬金術としては非常に使いやすいアプリである。

筆者はこのようにいろんなモノを出品しているので参考にしてほしい。

  • スマートフォンの付属品
  • 置物
  • 家電
  • 文具
  • 家具

などいろんなものが出品して売れて誰かのもとに届く。初回登録で500円のクーポンがもらえるのも魅力である。もし、まだ使ったことがない人は一度登録して使ってみてほしい。

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招待コード:【KAVUSD】

アプリのインストールはこちらから

ジモティー

ichatch

地域に密着した全国の無料広告の掲示板

  • 売買
  • メンバー募集
  • 中古車
  • イベント募集
  • 里親を探す

など様々な用途で発信できる掲示板。ジモティーも値段を自分で設定して気軽に売ることができる。手数料・送料がかからないのが魅力である。

メルカリと大きく違うのは、ジモティーは原則対面受け渡しのやり取りとなるところ。集合場所を指定して対面で商品の受け渡しそして取引代金を受け取るという流れ。

対面はリスクがあると思う方も中にはいるかも知れないが、取引相手のプロフィールに「評価」の項目があるのでそこを基準に、取引するかを決めるのも手だ。

商品の金額は出品者が決定できるので0円であげることも可能。「ボロボロで使えないかも知れない」モノでも0円で設定しておくことで「欲しい」と思う人も中にはいるかも知れない。反対に0円で出品されていることもあるのでお宝商品に出会えることもある。

やり取りは、ジモティー内のメッセージを使用。「身分証明書」を使って登録してあるのでよっぽどのことがない限り安全だと思う。

家電や家具も引き渡しもスムーズ、対面式でのやり取りなので多少大きな「家具」「家電」も梱包や送料を気にすることなく受け渡しすることもできる。

自分では処分できないモノも誰かが欲しいモノかも知れないので「ジモティー」を利用するのも考えてみてほしい。

リサイクルショップ

obeya

1番メジャーな買取サービス。

  • BOOKOFF
  • ハードオフ
  • セカンドストリート

など有名どころがある。

中には出張買取ネット買取できるサービスが整っているお店もあるので遠方でも利用可能。王道で何か買い物ついでに利用することがメリットだ。

私は、整理収納に目覚めてからはよくハードオフに通っていた。

ハードオフのいいところ
  • ジャンク品を買い取ってもらえる場合がある
  • コード類が売れる
  • LPなどの古いモノが売れる場合がある

といったことがあった

10年前の液晶テレビも3000円ぐらいで買い取ってもらった過去もあった。

  • 店舗での待ち時間がかかる
  • 納得いかない金額になる場合がある
  • 値段がつかない場合がある

といったこともあるので注意が必要である。

最後に

moving
  • 人に譲る
  • 寄付する
  • お金に換える

といった方法を使って手放すより誰かのもとに再利用される。「モノの循環」を考えることができる。安易に「捨てる」一辺倒な考えを持つより様々な方法で「モノの価値」を考えて整理してみてはいかがだろうか。

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